生玉稲荷神社の厄除け祭にご参加いただく「厄男の会」の皆様は、同窓の意味もかねて
同学年の皆様で結成して頂いています。
それぞれの年によって異なりますが、地元守山区内の中学校の同窓生の方、守山区に転居されてきた方に、参加していただいています。お知り合いのお誘いにより、守山区外よりご参加される方もいらっしゃいます。

一年を通じて、揃いの半纏を用意したり、自分達で担ぐ神輿を作ったり、また、参加者全員の名の入った奉納品の準備などをしていきます。
また、ビデオを見ながら説明を受ける説明会も開催されますので、安心して参加できます。

写真は昭和41年午年、42年未年生まれの皆様で結成された「驀翔会」
参加者の声1
●神輿を担いだ後に多くの参拝者の方の前で「餅投げ」をして、達成感がありました。
●自分の肉体の限界への挑戦であり、爽快でした。
●前年に手術をして、御祓の意味もこめて参加しました。
●中学時代の仲間に久し振りに会えて楽しかった。
●近所に住んでいますが、どうやって祭りに参加するか知りませんでしたが、声がかかって参加することになりました。やってみたらとても楽しかったです。
驀翔会・会長の感想
はじめは「厄除け祭」も見たことがありませんでした。
説明会でVTRを見ながらの説明を受け、参加を決意しました。
前年度参加の先輩方より、細かい説明もあり、不安はありませんでした。
参加することの意味の深さやあり方が、そのまま自分が体験した価値となって返ってきたと思います。
参加をお考えの方、興味のある方はメールまたはお電話(052-791-5526)でお問い合わせください。